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地域で認知症予防

​ー みんなが「先生+生徒=先生徒」ー

詳細:

受講料 6,000円 定員 40名 大阪大学 中之島センター 
6/14(日)9:00-16:00 

 

対象:

看護職全般

介護職全般

 

講師:

宮本 節子 先生

 

研修概要:

今や、超高齢社会。認知症は社会全体の大きな課題となっています。すべての世代の人たちが、認知症という病気に関心を持ち、理解していくことが必要です。地域の人々がつながる「場」で、顔なじみの関係を作り、認知症の理解やサポート、予防について住民同士が楽しみながら学び合う ---- そのための「ツール」(道具)を、宮本先生は手作りでいくつも作成し、実際に地域で使用し、手ごたえを確かめてきました。住民の皆さんが、主体的に「ツール」を活用し、時には「先生」に、時には「生徒」になり、互いが高齢になっても、そして、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには、どうしたらよいか。本研修では、宮本先生が作成された「ツール」を体験していただきながら、「認知症にやさしい地域づくり」を一緒に考えていきましょう。

講師プロフィール

宮本 節子 先生

認知症予防啓発「Dクラブ あかずきんちゃん」(代表)。
東邦大学医学部附属病院高等看護学校卒業。東邦大学病院・法政大学保健体育課勤務。

平成元年~9年 「尼崎市地域看護の会」で訪問保健指導。
平成5年~9年 伊丹市訪問看護ステーションで老人訪問看護。

平成9年~12年 福祉法人翠松会 在宅介護支援センター・相談員。

平成12年~29年 居宅介護支援センター・介護支援専門員。

平成25年 認知症啓発ボランティア「Dクラブ あかずきんちゃん」を立ち上げ、現在に至る。

資格: 看護師・社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・キャラバンメイト。

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