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ダイバーシティを活かすリーダーシップ
~ダイアローグ・マネジメントのすすめ~

詳細:

受講料 6,000円 定員 40名 大阪大学 中之島センター 

10/27(日) 9:00-16:00

対象:

看護職全般

 

講師:

永田 素彦 先生

 

研修概要:

組織の内外でますます広がり続けるダイバーシティを活かすのに適しているのは、先頭に立って舵取りをしていく従来型のリーダーシップではなく、多様な価値を調整し、多様な知識を組み合わせ、連携や協働を促す新しいタイプのリーダーシップです。そのプロセスの中核となるのが「対話(ダイアローグ)」です。組織をうまく変えるのも、逆に停滞させてしまうのも、対話の質が鍵を握っています。この研修では、ダイアローグ・マネジメントの考え方を説明するとともに、実践への具体的なヒントを提供します。

講師プロフィール

永田 素彦 先生

京都大学大学院人間・環境学研究科教授
専門は、グループ・ダイナミックス、社会心理学。コミュニティの活性化、災害からの復興を主な研究テーマにしている。東日本大震災後には、ボランティア・ネットワーク「チーム北リアス」を結成し、共同代表として、岩手県野田村で実践研究に従事してきた。主な著書に、「東日本大震災からの復興(2) がんばる のだ―岩手県九戸郡野田村の地域力」(共編著)、「質的心理学ハンドブック」(分担執筆)、翻訳書にケネス・ガーゲン「社会構成主義の理論と実践」(共訳)など。

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